綿100%とは

綿100%素材の作業服について紹介する前に綿100%について知って頂ければと思います。綿、つまりコットンというのは天然繊維になります。日本の衣料ではさまざまな素材が使用されていますが、綿は日本の衣料用繊維消費量の約40%を占めるほど良く使用されている素材で、欠かすことの出来ない素材の1つであると言えるでしょう。

広く使用されている理由はたくさんあるのですが、手入れが簡単であること、肌にやさしいこと、安いということなどが大きな理由であると言えるでしょう。肌触りも良くアレルギーの人にも良いので、肌に疾患があるときに皮膚科の医師がコットン素材の肌着などをすすめるのもそのためです。衣料だけでなく脱脂綿や包帯などもコットンで作られています。

そんな綿の歴史はとても古く8000年前からあったと言われています。メキシコで1番最初に利用され、日本で広がったのは江戸時代〜明治時代の頃であったと言われています。日本では綿素材のものがたくさん利用されていますが、生産量はかなり減少しているため、残念ながら日本で作っているのではなく輸入に頼っているというのが現状です。