素材で作業服を調節

生活していると「暑い」「寒い」というような体感を感じると思いますが、人間は環境要素と人間側要素の2種類の要素によってこの体感を感じると言われています。環境要素というのは、気温、風、湿度などのことを言い、人間側要素というのは人が着ている着衣の量、その人の代謝量のことを言います。

環境要素は同じ場所で同じ条件で仕事をしていれば変わりませんが、人間側要素というのはその人によって違いがありますよね。ですから、快適に仕事をするためには自分の要素に合う素材を選ぶことが大切になってくるのです。

夏の作業の場合、通気性の良い綿100%の素材の作業服を選ぶことで快適に仕事をすることが出来るようになります。通気性が良いので、袖などに風の通り道を作ればさらに快適な涼しさを得ることが出来るでしょう。

冬の寒い時期は体温を高くして、その温かさをキープする保温力が大切になってきますので、空気を含んだ布を使った作業服がおすすめです。ポリエステル素材などはたくさん空気を含んだ布を使用していますので、保温性が高いと言えます。夏場は通気性の良い綿も保温性は高いですが、冬場は中綿入りのポリエステルなどが良いかもしれません。寒い時期は空気を多く含む素材に注目して作業服を選ぶようにしましょう。